あなたの知らない鎌倉が、
ここにあります
【 お知らせ 】
誠に勝手ながら、2025年2月1日(土)~3月31日(月)の期間、ツアーの開催を中止しております。
なお、再開は2025年4月1日(火)を予定しております。
お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
鎌倉を再発見する、
プライベートガイド付きツアー
山と海に囲まれた自然豊かな鎌倉は、何度訪れても飽きない場所。四季を通して花々を楽しめる神社や仏閣が数多く、特に、紫陽花や紅葉の時期には見事な景色が広がります。そんな目で楽しむ要素以上に、鎌倉は日本の歴史が今も色濃く刻まれる場所であることをご存じでしょうか。鎌倉ツアーズでは「鎌倉検定1級」をもつ専任ガイドが、その場所場所に残る歴史を紐解きながら、鎌倉の真の魅力を感じていただく事ができる日帰りプランを皆様に提供しています。団体ツアーと違い、鎌倉の文化と歴史をガイドと直接対話し楽しみながら学べるのが魅力です。学びの楽しさを知る大人のためのプライベートガイド付きツアーを是非ご体験ください。


鶴岡八幡宮
(つるがおかはちまんぐう)
鎌倉の中心に建つ神社。1063年、源頼義が京都の石清水八幡宮を由比郷に祀ったのが始まり。鎌倉幕府を源頼朝が開いた際に現在の場所に遷座し、鶴岡八幡宮を中心に鎌倉の町が整備されました。この場所は、三方を強い龍脈のパワーが流れる山に囲まれており大地のエネルギーが集まる「龍穴の地」といわれ、パワースポットとしても名高い場所です。
源 頼朝
(みなもとのよりとも)
平家を打倒し征夷大将軍となった源頼朝は、鎌倉に日本で初となる武家政権「鎌倉幕府」を誕生させました。父祖ゆかりの土地でもあった鎌倉には、神社や仏閣を始め、歴史的にも非常に価値の高い様々な建物が残されています。頼朝亡き後も鎌倉は、軍事や政治の中心地としてだけでなく、文化の発信地としても存在感を増していったのです。
明月院
(めいげついん)
境内にはおよそ2,500株のあじさいが植えられており、「紫陽花寺」とも呼ばれる臨済宗建長寺派の寺院。本堂の悟りの窓(丸窓)からは、幻想的な世界を眺めることができます。和の空間から望む四季折々の景色は、まるで絵画のような美しさ。丸窓の向こうにある庭園は、通常立ち入り禁止ですが、花しょうぶと紅葉の時期のみ特別公開されます。
ツアー内容
ツアーガイドのご紹介

自然豊かな鎌倉は、身近に四季が感じられる観光地
鎌倉の歴史は1063年に源頼義が鶴岡八幡宮(元八幡)の社殿を造営したことに始まります。その後、1192年に源頼朝が開いた鎌倉幕府とその都が鎌倉の街の始まりです。
鎌倉時代、鎌倉の街は政治、軍事、外交、文化などあらゆる面で日本の中心地となって発展しました。江戸時代に鶴岡八幡宮の門前町として発達した鎌倉は、17世紀後半、徳川光圀が編んだ「新編鎌倉志」によって、江の島の景色とともに、史跡めぐりを楽しむ江戸の町人が増え、江戸後期には観光地として親しまれるようになっていきます。
その後、昭和に入ってからは、作家や文人たちが次々に移り住んだことから、「鎌倉文士」という言葉が産まれています。第二次大戦の戦争の被害が少なかったため、緑豊かで落ち着いた古い街並みがそのまま今も残り、戦後はさらに観光地として愛されるようになりました。
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